にんにく卵黄

にんにくと言えば、吸血鬼退治には欠かせないものです。吸血鬼でなくともあの匂いはのけぞるものです。当家で作った島にんにくという紫の皮のにんにくは匂いが強いものです。にんにくは産地、そして品種によって匂いが違います。

 

にんにくは玉ねぎやわけぎ、ねぎ、エシャロットなどと同じネギの仲間です。私たちが目にするにんにくは多くの場合は地下茎ですが、発芽したものは中華料理等に使われます。

 

にんにくの成分はアリインというものです。

 

強精、風邪などの予防など免疫力上昇などに関わるアリシンという形に変化することが知られています。

 

昔エジプトで土木工事を行った労働者はモロヘイヤとにんにくのスープ、そしてビールを飲んで働いていたといわれています。

 

旧約聖書内ではほぼ奴隷だったイスラエル民族がエジプトでは肉を沢山食べていたという記述があるのでタンパク質をのあるものも摂取していた可能性が高いのです。

 

にんにく卵黄は総合栄養食と呼ばれるほどバランスがとれた卵の黄身を使った伝統料理です。宮崎県など九州南部では養鶏が盛んなので生まれた知恵です。

 

卵と言えば昔は高級品でやはり風邪などをひいたときは、玉子酒や卵入りの雑炊が出てきます。禅宗ではスタミナがつくと言ってにんにく、そして生臭と言って卵を排除する宗派もあります。精力がついて気が散る事も多いからです。強精剤は飲むと眠れないほどほてる人もいます。

 

にんにくのアリインは身体に有用であることは確かなのですが、加熱すると破壊されます。生のまま食べる方もおいでですが、あまりに強いので胃腸障害が起きることがあります。にんにく卵黄は卵黄と合わせてあり、皆様が購入するときにはカプセル等になっていることが多いので匂いも気にしないで摂取できます。沢山のメーカーが製品を出しているので口コミや解説サイトなどを見て自分の健康維持に役に立ちそうで安全なものを購入しましょう。飲むだけではなく生活習慣の改善も忘れずにしましょう。

 

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